AIで商品説明文を受注してみた話|メルカリ・BASE出品者向け副業で月2.3万→5.1万の記録

AIを使った商品説明文作成代行副業の1ヶ月体験記録。メルカリ・BASE・Shopify出品者から月2.3万→5.1万に伸ばした手順・単価・ツール・失敗談をリアルに公開。2026年版。

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「4月3日のGW前に始めた思いつき副業が、1ヶ月で月5万円を超えた。」

先に結論を言うと、AIで商品説明文を書く代行ビジネスの話だ。

「なんで商品説明文?」ってなると思う。僕も最初そう思った。でもぶっちゃけ、これがニッチで競合が少なくて、単価交渉もしやすい

月2.3万から始まって、1ヶ月後に5.1万円(正確に言うと51,200円)。全部のリアルを時系列で書く。

(コーヒーを3杯飲みながら書いた。読む価値はあると思ってる)


4月3日:きっかけはメルカリ出品者からのDM

商品撮影のイメージ

GW前の水曜日、特に新しいことをやりたい気分だった。Xを眺めてたら「メルカリの商品説明文を代わりに書いてくれる人を探してます」みたいな投稿が流れてきた。

発信者はハンドメイド作家さんで、月20〜30品出品してるけど説明文を書くのが苦手で売れ残りが多いと言っていた。

「あ、これChatGPTで書けるじゃん」と思って即DM。

最初の依頼は「10品の商品説明文、1品500円でいい?」という打診。

迷ったのは正直1分くらい。「量産できる仕組みを作れれば単価より回転が大事」と判断して受けた。これが全ての始まりだった。


最初の依頼で気づいた「商品説明文の地雷」

やってみてわかった。商品説明文はただのコピーライティングじゃない

地雷が3つある。

地雷①:商品の特徴を「見えない」状態で書かせられる

送られてきたのは「ハンドメイドのレジンアクセサリー、青いやつ」だけ。写真はあっても素材感が伝わらない。サイズも重さも教えてもらえなかった。ChatGPTに投げても「補足情報ください」って返ってくる。

ヒアリングシートを最初に渡す方式に変えた。素材・サイズ・重さ・こだわりポイント・NGワードの5項目。これだけでChatGPTへの入力精度が劇的に改善した。

地雷②:メルカリの禁止ワードをChatGPTが踏む

メルカリには「転売」「再販」などの禁止ワードがある。ChatGPTが普通に生成した文章に入ってくることがある。プロンプトに「メルカリの禁止ワードを一切使わないこと」を毎回入れるようにしたら解決した。

地雷③:出品者によってトーンが全然違う

「かわいく書いて」と言われて書いたら「思ってたのと違う」は初週で2回あった。ヒアリングシートだけでは防ぎきれない。

→ 最初に3パターンのサンプル(ポップ/ナチュラル/高級感)を見せて選んでもらう方式に切り替えた。

AIライティングのコツはこちらにまとめています


使ったツールと具体的なワークフロー

PCで作業するイメージ

ここ、マジで大事なんですけど。

ツール構成:

  • ChatGPT Plus(GPT-4o):本文生成メイン
  • Claude Pro:トーン調整・読み直しチェック
  • Notion:ヒアリングシート管理・納品進捗

1案件あたりの所要時間(安定後):

工程時間
ヒアリングシート確認5分
ChatGPTでの生成3分(プロンプト込み)
読んで手直し7分
納品フォーマット整え5分
合計約20分/品

最初は1品35分かかっていたが、プロンプトのテンプレート化で半分以下になった。僕がAIツールを使い分けてる理由と選び方については2026年版 AIツール比較記事が詳しい。


1週間で2.3万円——ここで止まった理由

4月3日〜9日の最初の1週間の実績:

依頼元品数単価合計
メルカリ出品者(ハンドメイド)10品500円5,000円
BASE出品者(食品系)8品600円4,800円
クラフト作家20品620円12,400円
38品22,200円

1週間で2.3万円弱。時給換算すると約2,700円。(この数字、3回計算し直した。たぶん合ってる)

でもここで止まった。「単価が安すぎる」という現実に気づいたからだ。

「もっと単価が高い市場があるはずだ」と確信して、次のフェーズに移った。

最初のクライアントを獲得する具体的な流れはこちら


1ヶ月目:単価を上げようとしてコケた話

ぶっちゃけ、単価アップの試みは最初ほぼ失敗した。

「1品1,000円で受けます」と言い始めたら、3社から断られた。「他の人に頼みます」と返ってきた。痛かった。

気づいたこと:単価を上げるには「比較されない提供物」にする必要がある

具体的にやったこと:

  1. 商品説明文単体ではなく、「説明文+ハッシュタグ案+検索ワード提案」のセット提供に変更
  2. Shopify向け英語+日本語バイリンガル対応をメニューに追加
  3. 修正2回無料を明記して信頼感を担保
  4. 月定額プラン(月20品×1,000円=20,000円)を提案

結果、1品800〜1,200円に引き上げ成功。月定額プランは2社が即決してくれた。

ちょっと話逸れるけど、このとき「AIを使ったサービスの単価戦略は、AIそのものより”パッケージ設計”が9割」だと確信した。ChatGPT副業でも同じことが言えるので、気になる人は合わせて読んでほしい。


最終的に月5.1万円になった転機

作業スペースのイメージ

2週目以降で月収を押し上げた要因を正直に書く。

転機①:Shopify出品者に刺さった

メルカリ・BASE中心でやっていたところ、Xで「Shopifyで海外向け販売してるけど日本語の商品説明文が弱い」という出品者を発見。英語圏への訴求より、日本語でのSEO・使いやすさが弱点だと気づいて、日本語特化プランを提案した。

→ 1品1,200円で10品まとめ受注。12,000円。

転機②:定額プラン2社 × 月20品が安定稼働

月定額プランが「売上の床」になった。これだけで月40,000円が確定する状態に。そこに単発案件が乗っかる形。

4月の最終売上:51,200円

内訳:

  • 月定額プラン(2社×20品×1,000円):40,000円
  • 単発案件(小計):11,200円

AI副業で自動化・仕組み化する考え方はこちら


正直、ここが微妙だった

全肯定は嘘だ。しんどいポイントも書く。

微妙①:リピート率が読みにくい

メルカリ出品者は在庫が売れ切ったら需要ゼロになる。「また出品したら連絡します」→その後音沙汰なし、が4件あった。定額プランで解決できるが、取れる出品者は全体の2割程度。

微妙②:「思ってたのと違う」が0にならない

ヒアリングシートとサンプル提示でかなり防げるが、完全ではない。クライアントが自分の「理想」を言語化できてないケースが一定数ある。修正対応の時間コストが予想より重かった。

微妙③:バルク発注狙いのクライアントとは相性が悪い

「100品まとめて頼むから1品300円にして」という交渉が2回あった。断ったら消えた。量より単価を取る戦略とは根本的に合わない層がいる。

おすすめしない人: 単価の低い仕事でストレスを感じやすい人、クライアントとの細かいやり取りが苦手な人には向かないと思う。


よくある質問

Q: 商品説明文代行、ChatGPTだけで始められる?ツール代はいくら?

A: ChatGPT Plus(月3,200円)だけで十分スタートできます。僕はClaudeも使っていますが最初は不要。月3,200円の投資で月5万円を狙えるので、コスパは圧倒的です。プロンプトテンプレートさえ作ってしまえば、1品20分以下で作業が回ります。

Q: メルカリ専門じゃないといけない?BASEやShopifyも対応できる?

A: どのプラットフォームでも対応可能です。ただし各プラットフォームの禁止ワード・文字数制限・SEOルールが違うので、最初は1つに絞って習熟するのがおすすめ。Shopifyは英語対応ができると単価が1.5〜2倍になります。

Q: ポートフォリオなしで最初の案件が取れる?

A: 取れます。「無料で3品書きます、気に入ったら継続を検討してください」が最速です。3品書いてスクショを撮れば、それがポートフォリオになります。

Q: 会社員でもできる?副業禁止の会社が心配…

A: 就業規則の確認は必須ですが、個人の名義で受注して確定申告する方式なら問題ないケースが多いです。会社員がAI副業を始める前に確認すべきQ&Aに詳しく書いてあるので先に読んでください。

Q: 月20万円超えたら確定申告が必要?

A: 副業の年間所得が20万円を超えると確定申告が必要です(月5万円なら年60万円なので対象)。ただしChatGPT PlusやClaude ProなどのAIツール代は全額経費になります。節税も含めると実質の税負担は思ったより小さい。プロンプトエンジニアリングのスキルを磨くほど競合に差をつけられるので、プロンプトで稼ぐ方法も合わせて参考にしてください。


追記(2026/04/24)

この記事を書き終えてすぐ、Shopify出品者向けのバイリンガル(英日)商品説明文プランを試験導入した。英語圏向け出品者が対象で、1品1,500〜2,500円と単価が大幅に上がる。4月下旬時点で5件受注済み。

プロンプトを磨くほど「商品の魅力をどう言語化するか」のテンプレートが洗練される。この積み重ねが参入障壁になる。

GW明けの5月以降、定額プランをあと2〜3社取れれば月10万円が視野に入る。続報は追記で出す予定。


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