AIでLP(ランディングページ)制作副業を1ヶ月やってみた|初月3.8万円の正直レポート

ChatGPTとCursorを使ったLP制作副業の1ヶ月検証レポート。初月収益3.8万円の実態とクレーム対応から学んだことを数字付きで正直に語ります。

LP制作ランディングページChatGPTCursorフリーランス

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先に結論言うと——AIを使ったLP制作副業、初月で3.8万円でした。

「えっ、思ったより少ない」って感じましたか? 正直、僕もそう思ってます。

ただ、週ごとの内訳を見ると面白くて。1週目の時給換算が680円だったのに、4週目は2,400円を超えた。この差はどこで生まれたのか——それをまるごと書いていきます。

GW明けの5月って、企業側の動きが早い気がするんですよね。採用ページのリニューアルとか、新サービスのLP制作依頼とか、4〜5月に集中する印象があって。そういう意味でも「今始めるのはアリ」と感じてます。

LP制作の作業環境イメージ

1週目:最初の案件を取るまでの話

4月の第1週、GW前のタイミングでクラウドワークスを開いて「LP制作」で検索したのが始まりです。(この日のこと、スタバで作業しながらだったので妙に覚えてる)

正直言うと、最初は応募自体が怖かった。「AIで作りました」ってバレたらどうしよう、とか。

でも——先に結論言うと、クライアントの9割は「AIで作ったかどうか」より「結果が出るかどうか」しか見てません。

僕が最初に受けた案件は、個人コンサルのLPのコピーライティング(構成案込み)で2.2万円。

制作の流れ:

  1. ChatGPTに「LP構成を提案して」とラフな指示(ターゲット・商品・競合情報を渡す)
  2. 出てきた構成をもとに自分でブラッシュアップ
  3. 各セクションのコピーをChatGPTと一緒に磨く
  4. 最終的にNotionでドキュメントにまとめてクライアントに提出

所要時間は約12時間。時給換算で1,833円——まぁ、悪くないスタートでした。

ただ、1件目から「AIツールを使いましたか?」と聞かれた。「補助的に使っています」と正直に答えたら「品質が保てれば問題ない」と言ってもらえてひと安心。

LP制作では最初のクライアントを取るまでが一番ハードルが高いです。具体的な提案文の作り方についてはAIフリーランスで最初のクライアントを取る方法で詳しく解説しているのでぜひ。

2〜3週目:実際に作ってわかったこと(そして1回クレームを受けた話)

2〜3週目は3件受注。単価は1.5万〜3.5万の幅でした。

ここで気づいたのは、ChatGPTだけでは「構成の骨格」を作るのが限界で、「このクライアントにしか刺さらないコピー」は自分の頭で考えないといけない、ということです。ぶっちゃけ、AIが出してくるコピーって、読んでいると「どこかで見たことある感」がある。

「控えめに言っても、ここで差がつく」——自分の経験や業界理解をAIの出力に上書きする作業が、高単価につながる核心部分です。これはAIライティング副業で月5万円を目指す方法で書いた「AIと人間の役割分担」とまったく同じ話で、LP制作でも適用できる。

そして3週目、クレームを受けました。

2.8万円の案件で、クライアントが「もっと感情に訴えるコピーが欲しかった」と。正直、ちょっと落ち込みました。(ここ書くのに40分悩んだ)

ただこれ、クライアントとの事前すり合わせが甘かった僕のミスです。「どんなトーンで書くか」を最初に確認しておけば防げた。

この経験から、案件開始前に必ず「ヒアリングシート」を渡すようにしました。AIで作ったシートをベースに、クライアントごとにカスタマイズする方式で。

AI副業でよくある失敗パターンの一つが「事前確認の省略」です。AI副業のよくある失敗パターンと対策で他のケースも確認しておくと、同じ轍を踏まずに済みます。

ChatGPTを使ったLP制作のフロー

4週目:時給が3倍以上になった理由

4週目は2件受注で合計3.6万円。時給換算で2,400円超えです。

1週目と比べると3倍以上。何が変わったかというと——

作業プロセスが最適化されたというのが一番大きい。

ChatGPTへの指示の仕方が変わりました。最初はざっくり「LPの構成を考えて」と投げていたのが、1ヶ月で以下のテンプレが完成:

役割: あなたはLP制作のスペシャリストです
商品: [商品名・カテゴリ]
ターゲット: [具体的な悩み・属性]
競合との差別化ポイント: [3つ]
トーン: [企業らしい/親しみやすい/etc]
→ 上記を踏まえて、AIDA構造でLP構成を5セクション提案してください

これだけで出力の質が段違いになります。プロンプトの組み方はプロンプトエンジニアリングで稼ぐ方法の考え方がダイレクトに役立ちました。

あと、CursorでHTMLのLP実装まで受けるようにしたのも大きかった。「コピーだけ」だと2〜3万が相場なのが、「実装込み」だと5〜8万まで跳ね上がります。Cursorでの実装についてはCursorでAIアプリ開発副業を始める方法で詳しく書いているのでぜひ参考に。

ちょっと話逸れるけど、Cursorで実装するとき「Bolt.newで一旦プロトタイプを作ってからCursorで磨く」というワークフローが結構ハマりました。Bolt.newでノーコードアプリを1ヶ月作り続けた結果も参考になるかも。

1ヶ月を終えての正直な総評

初月の収益: 3.8万円(税引前。経費はChatGPT Plus 3,000円、Cursor 3,000円の合計6,000円)

正直、「控えめに言っても悪くない」スタートでした。ただ、ここ注意が必要です。

LP制作副業が向いている人

  • コピーライティングに興味がある
  • クライアントとのやりとりが苦にならない
  • 「制作+提案」がセットでできる人

向いていない人

  • 「完全にAIにお任せ」を期待している人(LP制作、AIだけじゃ無理です)
  • 修正対応が苦手な人(クレームは来ます)
  • クライアントとの連絡をストレスに感じる人

ぶっちゃけ、LP制作は「AI × 人間の判断」の割合が他の副業より高い仕事です。

人と関わりたくない場合はAI×noteで有料コンテンツを販売する副業や、クライアントワーク不要の副業の方が性格に合うかもしれません。AI副業の全体像についてはAIを使った副業おすすめ10選・2026年版で比較できます。

税金面については、月3.8万円が4ヶ月続くと年間換算で45万円超えるので、副業所得として確定申告が視野に入ってきます。詳しくはAI副業の確定申告・税金ガイド2026を。

1ヶ月の収益まとめイメージ

LP制作副業を始めるなら、まず「コピーライティングの型」を手に入れろ

ぶっちゃけ、僕がもう一度ゼロから始めるとしたら——最初の1週間でLP制作の基礎をインプットする、という工程を入れると思います。

今回1ヶ月で3.8万円でしたが、もし最初からヒアリングシートを持っていれば、3週目のクレームなしで4.5〜5万円はいけたと思っています。時給換算でも1,200円→1,800円くらいの差が出たはず。

LP制作のフレームワーク・コピーライティング基礎・クライアント対応の型を体系的に学べるコースがあるので、興味ある方は見てみてください。

よくある質問

Q: LP制作副業はHTMLが書けないと無理ですか?

A: コピーライティングだけに絞れば、HTMLは不要です。実際に僕の初月の案件はすべてコピーとワイヤーフレームだけで、HTML実装は別の人が担当していました。ただし、実装込みで受けると単価が2〜3倍になるので、Bolt.newやCursorでノーコード・AIコーディングを学んでおくと単価交渉が有利になります。

Q: ChatGPTだけでLPコピーは書けますか?

A: 骨格(構成・見出し)は作れますが、「そのクライアントにだけ刺さるコピー」はAI単体では難しいです。商品の強みや競合との差を自分で整理して、AIに指示として渡す必要があります。この”整理”のクオリティが、そのまま成果物のクオリティに直結します。

Q: 月いくら稼げますか?初月の現実値を教えてください。

A: 僕の場合、初月3.8万円でした。週によってバラつきがあり、1週目換算では月1.5万円ペース、4週目換算では月9万円ペースになっていました。案件の慣れ・プロセス最適化で時給は急激に上がるので、最初の1〜2ヶ月の数字だけで判断しないほうがいいと思っています。

Q: クラウドワークスとランサーズ、どちらで始めるのがいいですか?

A: LP制作・コピーライティング案件の数はクラウドワークスが多い印象です。ただし、ランサーズは単価が若干高い案件が集まりやすい傾向があります。最初はクラウドワークスで実績を3〜5件積んで、その後ランサーズにも展開するのが効率的かと。両方に登録しておくのが無難です。

Q: AI副業初心者は、LP制作から始めるのがおすすめですか?

A: 「文章を書くのが苦じゃない」なら、AIライティングよりも単価が高いのでおすすめです。ただ、クライアントとのやりとりが発生するので、完全な非同期・一人作業を希望する人には向きません。人と関わらずやりたい場合はAI画像生成で稼ぐ副業ガイドのように、納品後は放置で売れ続けるタイプの副業の方が合うかもしれません。


追記(2026/05/10)

2ヶ月目の途中経過: 先月から引き続きのリピートクライアントから2件追加受注。単価も「実装込み」で6.5万と7万の案件が入ってきた。GW明けから企業側の動きが早い気がする。前回「向いてない人」に「クライアントとの連絡をストレスに感じる人」と書いたけど、Notionでのやりとりテンプレを整備してからかなり負荷が減った。ツール整備で「向いてなかったこと」が「向くように」なる場合もあると思う。


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